Step 5 "大学合格への戦略 (理系)"
a) 共通テスト突破に重点を置く。
b) 数学と英語を毎日勉強。他の科目は数学と英語に目処をつけた後。
c) 化学の標準レベルは確実にこなす。
d) 物理は基礎を確実にできるようにする。
e) 国語と社会は省エネで、共通テストで 70-80 % 取れるように。
f) 共通テストの結果に応じた国公立や共通テスト使用の私立を受験する。
a) 東大、京大や早稲田、慶応など有名大学を目指すのも悪くありません。でも、学校名や偏差値よりも、自分の大まかな目標と一致しているかどうかで、大学を選んでみるのも良いと思います。最近は共通テストを活用する私立大学も多く出てきました。国公立大学受験には勿論、共通テストが重要になってきます。共通テストは、基本的な内容を中心に組み立てられた試験問題です。共通テストで一定以上の点数が取れると、国公立に限らず、私立大学でも受験できる大学の選択肢が増えます。特に理系の場合、大学の難易度よりも、大学で学んだ内容が直接仕事に生きてくる事も多々あります。
b) このページでは理系大学受験を目標に記載します。私個人が理系なので、自分の分かる範囲でのみ記載をしたいからです。文系の方は、本ブログを参考にカスタマイズして欲しいです。
まず、数学と英語ができないと受験をパスするのは難しいです。多くの大学で比重の大きな科目です。また、他の科目と異なり、積み重ねが重要な科目です。英語の単語や長文読解(音読も)、数学の問題演習は毎日行いましょう。忙しい時でも、それぞれ最低1時間は勉強して欲しいです。
c) 理科の選択では、物理、化学、生物の中から2科目もしくは1科目を選ぶ事が多いと思います。その中で、化学は理論と暗記のバランスの良く、努力が実りやすい科目です。数学と英語の基礎固めが終了したら化学に着手して、標準レベル(中堅大学)の問題は確実に解ける事を目指しましょう。
d) 物理は、暗記の少ない科目です。一方で数学的な思考が必要な科目です。多くの受験生が苦手意識を持っているので、基本的な内容を確実に解く事ができれば、戦力にする事ができます。数学 III の学習と合わせて学ぶと、理解がより深まります。
e) 国語と社会は2次試験では使用しません。共通テストのみで使用しますので、基本的な内容を省エネで学び終える事が大切です。特に現代文などは努力が難しい分野でもありますので、こだわりすぎずに、数学、英語、理科の基礎固めの後や、休憩目的で学ぶのが良いと思います。
f) 共通テストを受け終わったら、その結果を受け止めましょう。その結果に応じた大学が存在するはずです。自分の目標から大きく外れていない大学を、試験結果に応じて選んで下さい。偏差値とかブランド名とかに、こだわる必要はないと思います。試験結果から合格確率の高い大学を選んで下さい。どうしても納得いかない場合には、行きたい大学を受験しても良いですが、もう1年頑張る気力がある事が前提です。個人的には、早いところ大学生になり、社会人になり、自由を謳歌して欲しいと思います。学びはいつでもできます。足踏みしすぎる必要はないと思います。